木の家で、自然環境を守り未来をつくる。
森林の樹林は大気中のCО₂を吸収、光合成により炭素(C)を取り込んで酸素(O₂)を放出。
地球温暖化を回避するためにはCO₂の放出を抑え、森林を守り育てていくことが必要不可欠です。
では、木で家をつくることは地球環境にとってマイナスなのでしょうか」。事実は全く逆。
樹林を重ね、多くの炭素を閉じ込めた木は徐々にCO₂の吸収量が減っていきます。
こうした炭素を十分に吸収した木を伐採して家という形で街に移し、
より多くのCO₂を吸収してくれる若い木を植林する森林サイクルを続けていくことが地球環境の保全には必要不可欠なのです。
これまでの断熱基準は義務ではなく一つの目安でしたが、改正された省エネ基準では2020年にすべての新築住宅を対象に義務化が予定されています。
これまでの外皮(天井・外壁・床・開口部)の断熱性能に加え、住まいで使う電気やガスなどの熱量の消費量(一次エネルギー消費量)という2つの物差しで評価されるようになります。
クレバリーホームは、高気密・高断熱・高遮熱仕様で、この未来の基準に先行して適合した住まいをお届けしています。
快適な室内環境を実現するためには、室内の温度差を少なくするすることが必要です。
クレバリーホームは高いレベルでの高気密・高断熱・高遮熱仕様によって季節毎の室内の温度差を少なくし、
一年中快適な室内環境を実現しています。
また、寒い季節でも建物全体を暖かく保つことができるので、リビングと玄関や浴室、トイレなど部屋事の温度差が少なく、
家じゅうどこにいても快適に過ごすことができます。