2018/05/11

子どもとの時間を増やす家づくり

スタッフブログ
子どもとの時間を増やす家づくり こんにちは クレバリーホーム相馬店の佐藤です! 今日は「子供との時間を増やす家づくり」についてお話ししたいと思います。 子育てって大変ですよね。 しかし、やがて巣立っていくことを考えると、子供と家で多くの時間を一緒に過ごせる期間はそれほど長くはありません。 そのために一緒にいられるうちに、なるべく多くの時間を共有して親子の絆を深めたいものです。 しかし、家をせっかく建てたものの、子供が成長して自室にこもるようになり、家族で一緒に過ごす時間がとれないといったケースもあります。。 そこで今回は家づくりを工夫することで、子供との時間を増やす方法をお伝えします。 内閣府の 子供と家族に関する国際比較調査での一日の親子の接触時間よると アメリカは1日 3時間 日本は1日 1時間 韓国は1日、2時間 と日本の親子は、一緒に過ごす時間があまりとれていないということがわかります。 しかし、最近ではリビングで勉強や仕事をして、多くの時間を過ごす暮らし方が注目されています。 一緒に住んでいる家族と過ごす時間が減っていると言われていますが、住まいでの家族の過ごし方は間取りにも左右されます。リビングを通って子供部屋に行く、親のスペースと子供のスペースが近い間取りは子供と一緒の時間を過ごしやすいです。 リビングの設けたいモノ 。 間仕切り壁を出来るだけ少なくして家族の気配を感じられる住まい、 多目的に使えるスタディコーナー、 家族共有の本棚 などなど ■家族が集いたいと思う家づくり リビングが家族で共有できるスペースのある家だと家族で一緒に過ごす時間が増えるはずです。 たとえば、料理をするお母さんの近くで、小学生の子供が勉強をし、お父さんはパソコンで仕事をするといった光景が浮かびます。 高校生になっても過ごしやすい共有スペースがあれば自室にこもらず、スマホを使うのもリビングといったケースもあります。 住まいの広さは限りがありますがリビングの共有スペースを広くとり、寝室や子供部屋などの個室は最小限のスペースにするという方法もあります。 リビングなどにおいて家族で一緒に過ごすことによって、家族の絆を強めることや教育効果も期待できます。 そんな子育て世代の間取りにこだわった家づくりもクレバリーホームにご相談ください。

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