こんにちは！クレバリーホーム相馬店です！

耐震性能は建物を建てる際に重要な要素となります。
今回はそんな耐震性能に関わる【耐震等級】について詳しく解説します！

耐震等級とは

耐震性の指標として2000年に施行された【品確法】評価項目の1つで、耐震等級とは地震による建物の倒壊や損傷のしにくさを基準に耐震等級１，耐震等級２、耐震等級３の３つのレベルに分けられ、数字が大きいほど耐震性能が高いことを表しています。






住宅を建てるには最低基準の耐震等級１をクリアしなければならず耐震等級１の基準は保証されています。しかしながら場合によって耐震等級を２や３に上げるためには、より建物を強化しなければならない時もあります。


具体的にその建物を強化する為には下記のような手段があるんです！
・壁の面積を増やし、筋交いや耐力面材を使用し壁を強化する
・基礎をベタ基礎する事で基礎を強化する
・柱や梁の材料を集成材などの強度の高い木材等を使用する
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　等々があります。


上記の内容を変更しようとするだけで大幅に費用が掛かってしまいそうですよね……

このような場合には理想の住宅を建てるにあたって思いがけない追加費用が発生してしまうなんてことも十分にあるかと思います。耐震等級のみに関わらず様々な建物の要素を考慮し理想の住宅を建てられるハウスメーカー選びをしてみてください！

最後に…

少しだけクレバリーホームの規格住宅のご紹介をさせてください！

クレバリーホームの規格住宅【clevers】
（耐震等級３）＆（断熱性能G３）と住宅の性能が良く価格も低価格からの設定。
数々のプランがある為、きっと自分に合ったプランが見つかるはずです！
詳しくはお近くのクレバリーホームまでお気軽にお問合せ下さい！