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2020/10/21

映画レビュー『パルプ・フィクション』とトイレ

スタッフブログ
映画レビュー『パルプ・フィクション』とトイレ クレバリーホーム相馬店の中島です。
今週の映画レビューです。今週は映画とトイレのお話です。

『パルプ・フィクション』
監督:クエンティン・タランティーノ 脚本:クエンティン・タランティーノ

1. あらすじ
パルプ・フィクションは5幕からなり、時系列がシャッフルされている映画です。
強盗カップルがレストランを襲う場面から始まり、ギャングの殺し屋がボスを裏切った青年グループを始末しに行き、殺し屋の一人はボスの妻の楽しませるためにパーティに出かけ、薬を吸いすぎてオーバードーズになってしまったり……

いったい何がどうつながっていくのか先行きが読めないのも魅力の一つですが、時系列がシャッフルされている構成も中々見られないので魅力的です。また、セリフ回しもウィットに富んでいて聞いてて飽きないのも魅力ですね。

とても素晴らしいしかけが施されたわけでも、感動的なエピソードがあるわけでもないですが、登場人物同士のやり取りや雰囲気に見入ってしまう味わい深い映画です。

2.ヴィンセント・ベガとトイレ
 この映画では殺し屋の一人ヴィンセント・ベガ(ジョン・トラボルタ)が色々と悲惨な目に遭います。ヴィンセントが入ったレストランを強盗カップルが襲い、ボスの妻が薬の吸いすぎでオーバードーズしたり、ボスの命令で始末しようとしたボクサーと無防備に鉢合わせてしまったりです。
このどの場面もヴィンセントがトイレから出たタイミングで起こっているのがユニークです。こうした細かい仕掛けがあるのもこの映画も魅力の一つです。
 トイレと言えば、最近の家ではトイレの幅が1.5帖幅になっているものをよく見かけます。通常は1.5帖のところ1.5帖と幅を持たせてあげると、壁にラックを設けたり鏡をつけて化粧直しができるようなスペースになるので、来客にも対応できる余裕のあるトイレになるので是非ご検討ください。
 実際に1.5帖幅のトイレを見てみたい方は、是非クレバリーホーム相馬店の原町モデルハウスにお越しください。

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