2021/05/12
シン・コスパの高い家づくり②
スタッフブログ
こんにちは クレバリーホーム相馬店の坂梨です。
5月ももうすぐ中旬ですね。日に日に気温が上がってきて、日も一層長くなってきました。
さて、先週の「シン・コスパの高い家づくり」では
クレバリーホームのお家はライフサイクルコストパフォーマンスに優れている
というお話をしました。
◎ライフサイクルコスト・・・家を建てるまでの費用(イニシャルコスト)+住んでからかかる光熱費やメンテナンス費(ランニングコスト)
ではなぜ、クレバリーホームのお家はライフサイクルコストパフォーマンスに優れているのか
お話していきたいと思います。
ポイントは
⒈災害に強い
⒉タイル外壁
⒊エネルギーコストがお得
この3つです。順番に解説していきます。
⒈災害に強い
クレバリーホームは在来の木造軸組み工法の3~4倍の通し柱を有する
SPG(ストロング・ポスト・グリッド)構造と
面で支えるモノコック構造を掛け合わせたプレミアムハイブリッド構法によって
地震などの災害に強い家を実現しています。
▽以下リンクでは第三者機関による耐震実験の様子をご覧いただけます▽
https://www.cleverlyhome.com/technology/report/taishin-kekka/#movie
東日本大震災時、クレバリーホームのお家で倒壊したものはありませんでした。
もし、住んでいる家が壊れてしまったら・・・?修繕にかかる費用は莫大ですよね。
⒉タイル外壁
クレバリーホームはタイル外壁を標準採用しています。
この磁器タイルはいくつかあるタイルの中でも特に水に強く、火に強く、汚れに強い素材で
寒冷地でも凍害の心配なくご利用いただけます。
これにより、一般的なサイディング外壁や塗壁よりも
メンテナンスにかかる費用が安く済み
タイルの経年美化を味わうことができます。
タイル外壁を標準採用しているハウスメーカーはなかなかありません。
導入コストの高さがデメリットのタイルですが
クレバリーホームならそれらを気にすることなく、
多彩なラインナップからお好みのタイルをお選びいただけます。
⒊エネルギーコストがお得
クレバリーホームは高気密・断熱・遮熱仕様で
エネルギーコストを抑えた家づくりが可能です。
水道光熱費が従来より約37%、太陽光発電を搭載すると約84%も削減できます。(H4年省エネ基準住宅比)
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス=正味のエネルギー量が概ねゼロ以下の住宅)仕様もご用意していますので
もっと光熱費を抑えたい!という方にはそちらもおすすめです。
以上3つのポイントによってクレバリーホームは
ライフサイクルコストパフォーマンスに優れた
つまり
コスパの高い家づくりが可能です。
どんな選択をしても決して安くない買い物ですから
ついつい初期費用(イニシャルコスト)に目が行きがちですが
少しだけ立ち止まって、家が完成してから30年、40年、50年先のことも想像してみてください。
どの選択が真に、コスパの良い買い物になるのか
シン・コスパの高い家づくりなのか
私たちと一緒に考えてみませんか?
今日よりもっと詳しく、クレバリー流コスパの高い家づくりについてお話しします!
ぜひ一度、クレバリーホーム相馬店に足を運んでみてください。お待ちしております!