こんにちは　クレバリーホーム相馬店の坂梨です
　
先週は坂梨の「いつかマイホームに置きたい家具」を紹介させていただきました
　
今週もお付き合いいただければ幸いです
　

　
今週ご紹介するのは
　
Vitra（ヴィトラ）社の「potence（ポテンス）」というウォールライト（壁付けの照明）です
　
デザイナーは建築家としても活躍したJan Prouve (ジャン・プルーヴェ）で
　
もとは彼の自邸のためにデザインされたものでした
　
1950年からスイスの家具ブランドvitra社が販売しています
　
▷vitra社のサイトに飛びます◁
　
写真が載せられないので、ぜひvitra社のサイトで見ていただきたいのですが・・・
　
丸電球とスチールのスイングアームのみのシンプルな構造です
　
しかしこの「potence」、アームを動かして光源の位置を変えることができるのです！
　
私がpotenceを初めて見たのは某雑誌の特別特集版で
　
そこでは畳敷きの寝室でベッドの上に光源が来るように取り付けられていましたが
　
vitra社サイト内の写真のようにリビングの間接照明としたり
　
ダイニングテーブルの上に来るように設置する（単体だと暗すぎるので、他のものと併用するのがいいと思います！）のも良いですね
　
サイズは2030/755/50（W/H/D)と大きめですが
　
コンパクトサイズの「petie potence(プチポテンス）」も販売しているので
　
洗面台やベッドサイドの読書灯などにはこちらのタイプがおすすめです
　

　
先週・今週と坂梨の「いつかマイホームに置きたい家具」を紹介させていただきましたが、いかがでしたか？
　
もちろん、「家具なんて機能を満たせればなんでもいいや！」という方も多いと思いますが
　
少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです