こんにちは！新人の川原です。
9月に入りましたがまだ日中の暑さはつらいものがあります。皆様いかがお過ごしでしょうか。
そういえば8月末からバスケットボールのワールドカップが開催されましたね。
世界中の選手達がアジアの３か国に集結しました。毎日大好きなバスケを見ることができてうれしい反面、この盛り上がりが終わってしまうのがさみしい気持ちもあります。

さて季節の変わり目は気温や天気が不安定で、体調を崩してしまう方もいるかと思います。
お部屋を彩る要素にカーテンがありますが、そのカーテンがお家の中を快適に保ってくれているというのは知っていますか？
ご存じの方も多いと思いますが改めてカーテンの効果について少し書き出してみます。

その1　夏は外からの熱や光を反射・遮断
カーテンを選ぶ際に、『遮熱』『遮光』というワードを目にしませんか？カーテンは窓ガラスを通ってきた外気熱や日差しを反射して室内に入らないようにしてくれているのです。室内の温度上昇が抑えられる分、空調等の節電にもつながります。

その2　冬は室内の熱を外に逃がさない
カーテンと窓ガラスとの間にある隙間。この空気の層が断熱効果を持っています。これによって室内の暖かい空気が逃げていくのを抑えてくれているんですね。夏場同様に節電にもつながります。 クレバリーホームの断熱性についてはこちらから
その3　色で空間の印象を変える
カーテンの色によって部屋の雰囲気を変えることもできます。白や淡い色といった膨張色にすれば空間を広くさわやかに感じることができますし、赤やオレンジなどの暖色系にすれば雰囲気も暖かい部屋になると思います。壁紙を張り替える！というのはやや難しいところですが、カーテンやカーペットなどであれば手を出しやすいかと思います！


住環境でカーテンが担う役割についておさらいしましたがいかがでしたでしょうか。
全国的にまだまだ暑さは続きそうですが、台風や雨で一気に冷えたなんてこともあるかもしれません。日々変化する環境と体調に注意してお過ごしください。
お部屋作りの際にはぜひカーテンにも注目してみてくださいね！