2020/11/01

空間が広く見える色彩心理

スタッフブログ
空間が広く見える色彩心理 こんにちは!クレバリーホーム福島店の山並亜弓です。

本日は空間を広く見せる工夫を4つご紹介します。

①なるべく床に物を置かない
カーペットや座布団などの敷物や
植物などを床置きの物を減らす工夫です。

②背の高い家具を減らす
背の高い家具が多いと天井が低く見えてしまうことがあります。
低めのかぐでそろえることで視線が抜けて広々と感じることができます。

③床、壁、天井の順番で明るい色を使用する
視線が上にいくほど明るくなる配色にすることで
空間に広がり感を与えることができます。

④柄物のクロスを使用する場合には柄が小さいものかストライプ柄を選択する
柄の小さい物で明るい色を選択すると◎
壁のメインカラーとカーテンの色を合わせるとさらに広く見えます。
横ストライプですと横への広がりを強調できます。
縦ストライプですと天井を高く見せる効果があります。

以上4つの工夫でした。

なんだかんだ結局のところ、
物を減らすことが部屋を広く見せることに一番近いかもしれないですね。

わたしは収納があるだけ物を買ってしまうような性格なので
これ以上増えないように気を付けたいと思います。

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