2021/07/19

世界遺産と住宅⑨

スタッフブログ
世界遺産と住宅⑨ こんにちは、クレバリーホーム相馬店の飯部です。

第9回目は、”富士山”についてご紹介します。
富士山は”富士山-信仰の対象と芸術の源泉”という名称で
2013年に世界文化遺産に登録されました。
富士山は昔から信仰されており、
遠くから拝む「遥拝」と登ることが祈りとなる「登拝」
などが行われてきました。
構成資産の中には、
富士山の噴火を鎮めるために建立した”浅間神社”や
万葉集にも詠まれ 歌川広重の絵画にも用いられた”三保松原”
等もあります。

日本で一番高く有名な山である富士山ですが、
保全や維持等はとても大変だそうです。
景観を損ねないようにごみの管理をしたり
登山道の点検や修繕をしたり。

前回でもお話しましたが、
やはり世界遺産を維持保全するには
住宅と同じくお金がかかります。
住宅を建てるとなったら、できるだけ住んでからかかってくるコストも抑えたいですよね。

ここからは、前回お伝えした通り「メンテナンスコスト」についてお話します。

クレバリーホームでは外壁にタイルを使用しています。

1.外部からの衝撃に強く丈夫

タイルは石や砂などを約1300度の高温で焼き固められています。
そのため非常に耐久性が高いです。
釘で削ろうとしても釘が負けてしまうくらい強い素材になっています。
また、タイルは汚れを雨と一緒に流してくれる親水機能が備わっていたり
色褪せや変色も起こりにくかったり…
タイル自体にかかるメンテナンスはほとんどありません。

2.1回のメンテナンスにかかる費用が抑えられる

タイルは、タイルそのものの塗り替えは必要なく、
張り替えも滅多にありません。
コーキング部分の補強であったり、
雨で流れなかった汚れを高圧洗浄機で落としたり
というメンテンナンスのみで済みます。

そのため他の外壁材と比べて、
1回のメンテナンスにかかる費用は約85万円もの差があるんです!
外壁はどの素材をつかってもいずれメンテナンス必要になってきます。
だからこそ、1回にかかる費用は抑えられたほうが断然良いですよね!
その浮いたお金を住宅ローン返済や学費に充てたり、
家具代や旅行代などに回したり… お家を建てる際には、
建物本体にかかる費用ももちろん大事ですが
住み始めてからかかる費用についても目を向けて
どの住宅メーカーで建てるか
判断することをおすすめします!

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