2021/08/08

今日の記念日(8月8日)

スタッフブログ
今日の記念日(8月8日) 皆さんこんにちは!渡辺です。
先週のブログは見ていただけましたか?
毎週更新中なので、ぜひご覧ください!

では、本日の記念日を発表したいと思います。


本日、8月8日は「屋根の日」です。
久しぶりの住宅関連の記念日ですね。
ではでは、概要をご説明させていただきます。
概要としましては、全国陶器瓦工業組合連合会が漢字の「八」が屋根の形に似ていることから8が連続する8月8日を記念日に制定しました。
なるほど、確かに八は屋根のように見えますね。
自分としましては、少し納得の制定理由だと思っています。
ではでは、本日は屋根に関連してクレバリーホームのアピールしたいと思います。
では、まず、住宅においての屋根の役割とは、何でしょうか?

私が思うには、屋根とは「住宅の頭」だと思っています。
そして、私たちクレバリーホームでは瓦屋根が標準になっています。
瓦は耐久性、対候性、対傷性があるため、メンテナンス性はほぼいりません。
しかし、メリットがあれば、デメリットもあります。
その1つが瓦は重いです。
では、皆様、瓦屋根の重さってご存じですか?
瓦1枚当たり約3キロにもなります。
そして、30坪の建物の瓦の枚数は計850枚です。
総重量2550kg=2.5tにもなります。
動物園で人気のホッキョクグマの雄が450kgですので、約6頭分が家の上に乗っている状態になっております。
自分は犬を飼っているので、犬での例えもしたいと思います。
シベリアンハスキーは20~27kgのため、今回は25kgにしたいと思います。
すると、100匹分のシベリアンハスキーが家の上にいることになります。
どうでしょうか?
なかなかの重量が頭の上に載っていると思われます。
では、なぜクレバリーホームはそんな重い瓦を標準で使うのでしょうか?
答えは単純でございます。
クレバリーホームの建物は瓦の重さを支えられる構造になっているからです。
では、その構造を紹介させていただきたいと思います。
その名も・・・「SPG構造」です。
SPG構造とは「Strong Post &Grid」の略で「強固な軸組の工法」を意味します。
では、このSPG構造とは何なのでしょうか?
簡単に申し上げますと、通し柱と呼ばれる1階と2階をつないでいる一本の柱を住宅内に多く配置することです。
通常、この通し柱は家の四隅にのみ入れるため、瓦の重さに耐えるのは難しいです。
でも、SPG構造は通し柱が数多くあるため、上からの瓦の重さを支えることができます。

いかがだったでしょうか?
様々なこだわりがあるクレバリーホームを今後もよろしくお願いします。
最後になりますが、南相馬店が8/2にオープンしました。
もし、お時間がありましたら、ぜひ足を運んでいただけると幸いです。
それでは、今週はこの辺で失礼いたします。
また来週、お会いましょう。

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