皆さんこんにちは!渡辺です。
先週のブログは見ていただけましたか?
毎週更新中なので、ぜひご覧ください!
では、本日の記念日を発表したいと思います。
本日、8月22日は「路面電車の日」です。
1903年のこの日、東京電車鉄道の路面電車が新橋~品川で営業を開始し、東京で初めて路面電車が走りました。
ちなみにですが、日本で初めて路面電車が走ったのは1890(明治23)年5月4日に上野公園で開催されていた内国勧業博覧会の会場内だったそうです。
また、日本で最初の一般の道路を走る路面電車は1895年2月1日に開業した小路東洞院~伏見京橋の京都電気鉄道です。
今回は、路面電車に関する日が出てきました。
正直、あまり詳しい話はできませんが、テレビで見たことがある路面電車を一つ紹介したいなと思います。
それは、北海道札幌市にある札幌市電です。
雪国ならではのササラ電車が特徴です。
グリーンとホワイトの車両が基本ですが、スタイリッシュな低床車両車「シリウス」や「ポラリス」も登場しました。
北海道と言えば、私個人としては雪深いイメージが強く、キタキツネのいる印象があります。
あの、つぶらな瞳が何とも言えない可愛さがあると思っています。
さて、話がだいぶ逸れてしまいましたが、雪と言えば、やはり結露についてのお話は忘れてはいけないと思います。
そこで、今回は、以前にもお話いたしました、窓について改めて説明したいなとおもいます。
では、まず皆様にお聞きしたい事がございます。
家の中で熱の出入りが最も多いのはどこだと思いますか?
答えは「窓などの開口部」です。
正直、上で窓についての説明したいなと言った時点でお気づきだったとは思っていました。
では、早速、ご説明に移りたいと思います。
まずは、ガラスについてのご説明になります。
わが社では、窓のガラスに「アルゴンガス入りLow-E複層ガラス」を採用しております。
では、このガラス、どのような物なのでしょうか?
イメージとしては下の通りです。
ご説明としましては、室外側ガラスの内面にLow-E膜をコーティングしており、これにより、夏の日射熱を遮り、冬は室内に暖かい空気を閉じ込めます。
でも、ここで、疑問に思う方がいらっしゃるかもしれません。
「アルゴンって化学の授業とかで聞いたことはあるけど、それを使うと何がいいの?」と。
その疑問について、お答えしたいと思います。
実は空気と比べ、アルゴンガスは比重が重いのですが、熱伝導率は空気の2/3です。
つまり、室内に外の熱を伝えにくく、断熱性も高まります。
続きまして、サッシについてのご説明に移りたいと思います。
クレバリーホームては、「アルミ樹脂複合サッシ」を採用しています。
イメージとしましては、以下の通りです。
ご説明としましては、熱伝導率の低い樹脂製と加工のしやすいアルミを組み合わせ、高い断熱性を誇ります。
これにより、サッシ全体の結露の発生を大幅に軽減することができ、窓枠のシミやカビ、汚れ、腐食の発生を抑えられます。
いかがだったでしょうか?
もし、ご興味やご質問等がございましたら、お気軽にクレバリーホームへご相談ください
最後になりますが、南相馬店が8/2にオープンしました。
もし、お時間がありましたら、予約制でのご案内になりますが、ぜひお越し下さい。
それでは、今週はこの辺で失礼いたします。
また来週、お会いましょう。