こんにちは、クレバリーホーム相馬店の古川です。

9月に入って寒い日が増えてきましたね。
毛布と掛け布団を掛けて寝る日もあるくらいです。

私が住んでいるアパートは築23年の木造建築なのですが、
外とほとんど気温が変わらない、夏は暑く、冬は寒いという過ごしにくいお家です。

今回はその原因についてお話していきます。


お家の中と外の温度が変わらない理由は一つ ” 断熱性能 ” が低いためです。

断熱性能が低いお家の最大のデメリットは光熱費がかかること。
夏は暑ついため冷房や扇風機をつけますよね？
冬は寒いので暖房やストーブをつけますよね？

光熱費は室温と冷暖房設備の設定温度の幅が大きいほどかかってきます。

例えば夏のある日の平均気温は30度でした。
環境省が進めている設定温度は28度ですので、温度差は2度あります。

次に、ある冬の平均気温が7度の日、
環境省が進めている設定温度は20度ですので、温度差が13度もあります。

温度差の分、室内を暖め冷やすためにエネルギーを使います。
冬のほうが温度差が大きいため電気代がかかりやすいということになります。

断熱性能が高い家にすることで、
夏の強い日差しや暑さを入れないお家にし、
冬の寒い空気で冷えないお家にすることができます。

過ごしやすい家になることはもちろん光熱費の削減にもなります！

クレバリーホームは断熱性能の高いお家づくりを行っています。
住み始めてからお金のかからないお家をコンセプトに
メンテナンスコストの削減できるタイルや瓦を採用しています！

クレバリホームの魅力的なお家について興味をお持ちいただけましたら
ぜひクレバリーホームまでご連絡いただければと思います。

ご来店お待ちしております！